トレッドミルの効果的な歩き方 脂肪燃焼、認知症予防

今回は、トレッドミルの効果的な歩き方をご紹介します。

 

歩き方を変えるだけで、脂肪燃焼に効果的な有酸素運動だけでなく、認知症の予防にもおすすめの運動ができます。

 

★インターバル走法

3分間(早足)+2分間(ゆっくり)計5分を繰り返し、15分(3セット)続けます。有酸素効果が高まり、脂肪燃焼の促進が期待できます。

 

★スローウォーキング

1歩の歩幅を大きくとりながら(大股で)、ゆっくり歩く。股関節の可動域を広げる。認知症の予防にも効果的と言われています。

 

★ダンベルウォーキング

500G~1KGくらいのダンベルを持ってウォーキングをする。ある程度の負荷をかけながら歩くことで、エネルギー消費を大きくする。体脂肪を落としたい方、汗の出方が変わります。

 

膝・腰に痛みのある方は、必ずトレーナーにご相談くださいね。